ロジスティクスとは、『物流の諸機能を高度化し、調達、生産、販売、回収などの分野を統合して、需要と供給との適正化を図るとともに顧客満足を向上させ併せて環境保全、安全対策などをはじめとした社会的課題への対応を目指す戦略的な経営管理』と定義されており、必要とされているモノを、必要とされているモノを、必要なときに、必要な場所に、必要な分だけ供給するという物流全体を最適化することである。
多頻度少量、短納期への対応環境、リアルタイムの在庫情報管理、お客様が期待されるリードタイムなど、お客様の多種多様なニーズを実現可能なものとするため、自動仕分けや自動補充、自動梱包のための最新システムをフルに取り入れ、倉庫内作業のハイスピード化やローコスト化を徹底的に追及。
また、日々の実績データを分析することで常に作業改善を心がけ、新しいノウハウの蓄積と物流の最適化を追及しています。

  • POINT.01企画・提案

    荷主に代わって物流の企画立案、物流会社の選定や価格の決定、物流会社の評価、改善の実行等のすべてを実施しています。
    荷主企業の物流担当者と協業して、より荷主の状況を詳細に把握しようと努めています。
    そのため荷主企業に対してきめの細かなサービスと運営が可能となり、それが大きな優位性といえると思います。

  • POINT.02物販物流

    メーカー・卸売業・小売業などへの流通網における配送のほか、オンラインショップなどeコマースの発展とともに購入者への配送も一般化しています。
    いずれも、欠品や輸送事故で販売機会を逃したり顧客満足を損なったりすることのないよう、適時適量の高効率な配送を確実に行う一方で、在庫の圧縮を実現することが共通の課題です。
    これまでの経験で培ったノウハウを元に、保管、配送、情報が一体化した物流サービスを構築し、お客さまの販売チャネルの変化にもスピーディに対応しています。
    高い専門性と信頼の現場力で、お客さまのビジネスの発展を強力にサポートします。

  • POINT.03物流のIT化

    倉庫業が、自動倉庫を導入することはコストが合わないと言われていた時代(昭和62年)から自動倉庫を活用し30年以上にわたりオートメーション化に努めてまいりました。
    その経験やノウハウで、最新のマテハンを駆使した物流センターを企画し運営しております。

物流3PL図